消費者金融会社とは?サラ金との違いは?

消費者金融会社とサラ金はどちらも同じ意味で言い方が違うだけです。サラ金というのはサラリーマン金融という言葉の略であり、消費者金融会社は以前は主にサラリーマンを対象としてお金を貸し出していたことからそのように呼ばれていて、最近ではあまりサラ金という言葉は使われなくなってきています。

サラ金という言葉が使われていた頃は日本で働いている人たちは正社員のサラリーマンの方が多く、派遣社員は現在ほど数が多くなかった上に、女性も共働きでは無くて専業主婦になる人も多かったので必然的に利用者の中でもサラリーマンの割合が多かった言えます。

しかし、その後はバブル崩壊して日本の経済状況が厳しくなってくるとそれまでの働き方とは大きく変わってきて、派遣社員や女性でも共働きをする人の数が増えてきて、従来の会社勤めの男性の正社員ばかりでは無くなってきたことからもサラ金という言葉では無くて消費者金融審査甘いという言葉が用いられる事が多くなってきました。

また、サラ金という言葉があまり使われなくなってきているのにはその言葉のイメージが悪いという事も考えられます。サラ金と呼ばれていた時代であれば日本は高度経済成長期で景気が良くて一般的な人であればわざわざサラ金を利用しなくても銀行から借りる事が出来る可能性が高く、銀行からお金を借りられない人が利用する借金が多いなど経済的な面で問題がある悪いイメージも強かったのです。現在はその頃と比べると色々と変化があった事からもイメージが大分変っては来ていますが、依然として昔のイメージも根強く残ってもいます。